Policy

理念・保育方針

運営理念


国の宝ともいえるこの国の未来を担う子ども達が年々減少し、少子化が問題とされてから長い時が経ちました。いまだに改善されない原因の一つは、子どもをつくり、育てていく若い世代が安心して第2子、第3子を考える事ができないという生活への不安があると考えています。当園では、お母さん、お父さん達が充実して生き生きとした生活を送るために存分に働けるよう、利用しやすい保育園となることを目指し、出来る限りご家庭の意向に寄り添うように努めています。

当園の保育理念

当園の保育理念
  • 健康、安全など生活に必要な基礎的な習慣を養い、生命保持及び情緒の安定を図る。
  • 人に対する愛情と信頼感、人権を大切にする心を育てると共に、自主・協調の態度を養い道徳性の芽生えを培う
  • 保育生活の中で様々な体験を通し、豊かな感性を育て、想像力・思考力の芽生えを培う。

乳幼児に必要なものは

乳幼児に必要なものは

生まれたときは、どの子の脳にも差はほとんどありません。
つまり、子供達の脳の成長を左右する最も重要な因子は「遺伝」よりも「環境」なのです。
子どもの脳細胞の数は3歳で80%が出来上がると言われています。この時期を「脳の急成長時期」と呼び、この時期に頭・体・そして心に良い刺激を与えることが、最も大切だと言われています。
平成さくら保育園では、あたま・からだ・こころの教育を3つの柱として良い時期に良い刺激を与え、子どもの健やかな成長を促すよう努めております。

当園の特色

混合保育(異年齢の子どもを同時に保育)

年上の子は年下の子をいたわる優しさを身につける等、年下の子は年上の子を真似ることで言葉やオムツ離れが早くなる等のメリットがたくさんあります。

有資格者による保育です

スタッフ全員が保育士資格を持った有資格者です。安心して大切なお子様をお預けください。

完全給食

子どもの嗜好に寄り添いながらも、十分な栄養を確保出来る献立です。ミルク、離乳食も月齢に合わせてご用意します。

充実した安全保障制度

園内はもちろん、公園などの園外でのケガを幅広く保障される傷害保険に加入しております。あってはいけない事ですが、万が一に備えています。

連携園

本園は連携園として社会福祉法人二見中央福祉会が運営する「なかよし保育園」(熊本市南区幸田2-1-80)、第二園は学校法人ときわ学園が運営する「ときわ幼稚園」(熊本市中央区本荘町689)に協力いただいています。合同保育の実施、保育内容の助言や指導、代替保育の提供、卒園後の園児の受け入れなど幅広くバックアップしていただいています。

季節の行事やイベント

春秋の遠足や、夏の七夕やプール遊び、秋の運動会、ハロウィンにクリスマス、節分の豆まきやひなまつりなど、季節を感じる行事を積極的に行っています。他にも連携園との楽しい合同行事も予定しています。